夜デートで行くならココだ!アクアパーク品川レポ。
アクアパーク品川に行ってきました!
すみだ水族館からのハシゴでした~
クリスマスまで約1ヶ月!ってときに行ってきたので、館内はすっかりクリスマス仕様。今まで行った水族館とは違ったテーマパーク型の水族館に少し驚かされながらも楽しんできましたー。
短時間でパパっと観ちゃったのであっさりレポです。
そしてめちゃくちゃに季節外れな記事ですが、
いつ行っても綺麗だと思うので、一つの参考に・・・
- 概要
- 水槽の中身はなんじゃろな?マジカルグラウンド
- オトナの雰囲気漂うコーラルカフェバー
- ジェリーフィッシュスクランブル
- 透明標本展示
- 9つの水槽があるリトルパラダイス
- 水中を味わえるワンダーチューブ
- カワウソと握手できちゃうかも?ワイルドストリート
- アクアショップ
- 新感覚!ドルフィンパフォーマンス
- 正直な感想
概要
・アクセス・・・品川駅から徒歩3分
・料金・・・大人2200円、子ども1200円
・営業時間・・・10:00~22:00
夜遅くまでやっているのが嬉しいところ。アクセスも良。
ふと思い立って行ける水族館。夜の水族館はワクワクしますよねっ
外観。めっちゃ目立つなあ~。
入った瞬間からデザイン重視!の凝った水槽がありました。
そして、びっくりしたのがメリーゴーランドとバイキングがあったこと。
もう遊園地じゃん・・・
デザインめちゃくちゃに可愛いし・・・
アトラクションに乗るには入館料プラス500円払わないといけません。
水槽の中身はなんじゃろな?マジカルグラウンド
水槽にタッチしたりスワイプしたりすると、中にいる生き物が見えるという体験型ゾーン。
テーマパークの水族館ってこういうことか~~~~と思いながらとりあえず体験してみる。
びよ~~~ん
正直これは、中の魚見えづらくてあんまり好きじゃなかったです笑
しかもひとりぼっちで行ったので1人でひたすら手を動かすのは虚しかったです・・・
次は熱帯魚系の水槽。
相変わらずデザイン重視の水槽。
これは魚の色を背景・風船がマッチしてて可愛い。
オトナの雰囲気漂うコーラルカフェバー
奥へ進むと、クリスマス装飾のバーカウンターと青い水槽が見えてきました。
シャンシャンシャンシャン聞こえてきて、完全にクリスマス気分。
大人の雰囲気醸し出すこの空間。
床にまで映像が投影されてキラキラかわいいです。光が導いてくれるようす。
ただし、肝心の水槽が青すぎてあんまりよく見えないです!!
元の色がよくわかんない。。。
↑ちなみにこれはテーブルです!これの上に綺麗なカクテルを乗せて飲むなんて・・・♡
おしゃれ~おっしゃれ~~
ジェリーフィッシュスクランブル
そ!
し!
て!!!
クラゲー!大好きーーーー!!!!!!
左右が鏡になっていて、
それで天井も鏡!
オブジェのような照明がぶら下がってました。
真ん中にはフリフリがかわいいクラゲがのんびりと泳いでいました。このクラゲだけは形の違う水槽に入れられていたので、この子がメイン水槽なのかな?
このクラゲを撮りつつ、背景に筒状の水槽が写るようにするとベストショットが撮れちゃいますね!
しばらくするとクリスマスソングが流れ、それまで青色だった水槽と周りの照明がカラフルに変化。
気づいたら雪の結晶なんかも投影されていて。これは、まさに、宝箱のなか!
ちなみに筒状の水槽にいたのは
カブトクラゲ?肝心のネオンが見えなかったです
多分アマクサクラゲ
そして先ほどのこのクラゲ。
このクラゲは・・・なんだ??
インドネシアンシーネットルかな・・・??
音×光×クラゲの空間は当たり前ですがとても幻想的・・・
何枚も写真を撮ってしまった!館内も暗いし、周りを気にせずゆっくり過ごせたのが良かったです(*^O^*)
ベンチもあったので、ここでクラゲを観ながら小休憩するのもアリだと思います。
透明標本展示
次のエリアではこんなものまで展示・・・
これは、透明標本というものです。
透明標本とは
生物の骨格を観察するため様々な染色法を用いて作成される標本。
だそうです。
ヴィレッジヴァンガードとかで売ってることがあります。
資料として作られている透明標本ですが、私が見たらアート作品そのもの。
写真じゃ上手く伝えられない・・・
↑ 実際はこんな色です。
9つの水槽があるリトルパラダイス
↑ちょっと目が濁ってる・・・?すみだ水族館のと比べると元気なくてちょっと心配でした。
9つの水槽が並ぶリトルパラダイス。
東京の水族館ってもっと小さいイメージあったんですが、アクアパーク品川は案外規模があってびっくり。
水中を味わえるワンダーチューブ
帰ってきてから調べてわかったことなんですが、この水槽には世界唯一のドワーフソーフィッシュという魚が展示されているそうです・・・!!!!
全然見てなかった・・・(;。;)
夜ならこれくらいしか人が居ないのでゆっくりじっくり見られますね。
カワウソと握手できちゃうかも?ワイルドストリート
こ、れ、は、、、、
噂のカワウソ握手会っっっ
でも肝心のカワウソは握手穴がある箱には移動してくれませんでした。
とんだ塩対応だぜ。
ここには他にもアザラシやペンギンが居ました。
アクアショップ
館内ショップ。なにからなにまでオシャレか。
先ほどの透明標本も売ってました。
新感覚!ドルフィンパフォーマンス
そして最後はイルカショー
円形のスタジアムなので、どこからでも観られちゃうのです。
こんな風に水のカーテンに光を投射させていて、他の水族館では絶対に見られない新感覚ショーになっていました。
昼と夜でショーの内容は変化しているらしいですが、今回は夜バージョン。クリスマスソング流れるなかで、イルカがジャンプしたり、ダンスしたり、、、
飼育員さんとイルカが光を浴びながら社交ダンスのようなパフォーマンスをしていたのが一番印象に残っています。
このショーを観たことのがあるという友だちから「ここは水がとんでもなく飛んでくるから前には座らない方がよい」と聞いていたので、今回後ろの方で観ていましたが・・・
調べてみると、昼は容赦なく水が飛んでくるらしいですが、夜は控えめになっているそうです。そりゃそうだ。夜に水かけられたらテンション落ちるわ。
ショーは15分ほどで終了。
他の水族館って、飼育員さんがイルカの紹介をしたり、盛り上がるようなことを言って煽ってきたりするじゃないですか。でもここではそれは一切なし。というか飼育員さん全然喋んなかったです。音楽を邪魔するものは全部排除していましたね。
他の水族館で感じられるようなアットホームさみたいなのは全く感じませんでしたが、その代わり、一つの舞台を見終えた感覚がありました。他では感じたことの無かった不思議な感覚でしたね。
正直な感想
良かった点
・クラゲの展示は幻想的。
・ドルフィンショーも一回見ておいて損はない
・とにかく装飾に凝ってる。
・夜遅くまでやってる。
悪かった点
・展示名がない所が多々あるので、水槽のなかにいる生き物がなんなのかわからない。
・照明がキツすぎて中にいる魚の本来の色がわからない
魚を見に行く場所、というよりもイルミネーションを見に行く感覚に近いかもしれないです。
ということで
アクアパーク品川は、
完全にデート向きの水族館・・・いや、水族館寄りのエンターテインメント施設!
とにかく他と比べると違う点が多すぎる!
そして恋人とのムード作りに関しては最強すぎますよ
デートで困ったらここに行くべし!
ということで、アクアパーク品川、とっても楽しかったです!
季節によって、装飾やショーの内容も変わるはずなので、何回行っても新鮮な気持ちにさせてくれそうですね。
ちなみに年間パスポートは4200円。2回行けば元が取れちゃう激安価格です。イイネ・・・
ではまたー
<すみだ水族館>美しいクラゲと宮沢賢治×清川あさみの世界を堪能。
すみだ水族館に行ってきました!
なぜ行ったかって?
宮沢賢治×クラゲ展が開かれていたからですよ!
絵本家の清川あさみさんの描く宮沢賢治の世界とクラゲがコラボレーションなんて、幻想的に決まってるでしょ!そんでもって岩手在住かつクラゲ大好きな私は行くしかないでしょ!
話逸れますが、
清川あさみさん、お顔は見たことなかったんですけど、
美人ジャン!
さーて入場券を買って中へ。一般の料金が2050円とハッキリ言って高い。しかし、見たいものがあるんだ。仕方なく払いました。金よサラバ~~
お目当てはクラゲですが、他の展示もじっくり見てきたので、順路に基づいて紹介していきますね。
自然水景
「いのちのきらめき」というタイトルがついていました。
水草から小さい気泡が出ていて、それがきらきらと光を反射して、さらにその酸素で魚やエビが呼吸をする・・・ということでのこのタイトルなんでしょうね。
宮沢賢治×清川あさみ クラゲの森
1つめの宮沢賢治×クラゲ
グスコーブドリの伝記とクラゲ。グスコーブドリの伝記、青空文庫で読めるのありがたいですね・・・
ブドリとネリが暮らしたイーハトーブの森のなかをふわふわ漂うクラゲたち。
これのポストカードあったら買ったのになあ!(無かった)
色彩がくるくると変わっていくのが綺麗でした。
クラゲ
丸い小さな水槽が並べられています。中に居るのはまたしてもクラゲ!こちらは企画展とは関係なく、ただ展示されているクラゲたち。
カラージェリーフィッシュ。
ギヤマンクラゲ。
他には
アマクサクラゲ
コブエイレネクラゲ
サルシアクラゲ
シロクラゲ
カブトクラゲ
が居ましたよー!!
小さめのクラゲばかり展示されていましたね。ガラスが二重になってるうえに後ろが鏡みたくなっていたので全く綺麗に撮れませんでした(´;ω;`)
今思うと海遊館や新江ノ島水族館の綺麗に撮れる環境素晴らしかったと思います…
アクアギャラリー
こちらもクラゲ同様小さい水槽に小さい魚たちが居ました。
こちらはうまく撮れたのでたくさんご紹介。かわいいですよっ
このブログでたびたびご登場のマンジュウイシモチ。
そして何回でも書くけどこの水玉模様おしゃれ~
クダコンベ。赤いチェック。かわいい
こんなかわいい見た目をして他の魚を食べることがあるらしい…見た目で騙されちゃだめとはこういうことですね
ニモ!じゃなくてカクレクマノミ。
って書いてて思ったけど最近の子はニモじゃなくドリーの方がピンとくるのかな?
ナベカ。
ひょこっとな。
コンゴウフグ。
この子カメラ動かす度に目がギョロギョロするし、近づいてくるし可愛かったなー!どういう風に見えてるのかな?
ハタタテハゼ。
サンゴ礁
次はサンゴ礁水槽!ながーい長方形の水槽にサンゴ礁が再現されていました。
こんなに居ます。ちょっとシュールで面白くないですか?ニョキニョキニョキニョキニョキニョキ…
ここの水槽は顔を近づけて、たくさん居る魚をじ~~っくり観るのがお勧めです。
おっ君でかいねっ!!
やあやあ。正面もイケてるじゃない。
なんか反応しろよ。
唇きれいですね。
宮沢賢治×清川あさみ 銀河鉄道でわたる天の川トンネル
さて、今回のメイン!!!!!クラゲ万華鏡トンネルでの企画展「宮沢賢治×清川あさみ 銀河鉄道でわたる天の川トンネル」。
ここのクラゲ万華鏡トンネルでは度々企画展が行われていますよね。二年前の蜷川実花さんのコラボ企画展は観に行っていたので(実はブログのヘッダー部分がその画像だったりする)今回のコラボ企画は驚きはあまりなかったのですが、相変わらず綺麗な万華鏡空間と、清川さんの優しい色調の絵がとても素晴らしかったです。たくさん写真載せちゃいますね。
銀河鉄道の夜とは
『銀河鉄道の夜』は、宮沢賢治の童話作品。孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語で、宮沢賢治童話の代表作のひとつとされている。
銀河鉄道の夜の人気の理由の1つは未完であることだと思ってます。研究のしがいがありますよね。謎が多い物語です。
見た目はもちろん、リラックス音源を流し、さらにアロマの良いにおいもしていて、まさに五感で楽しむ水族館。
鏡が左右に設置され、天井の光や壁に投射されている映像が全面に映し出されている状態。万華鏡というか、ミラーボールが壁に貼られているような感覚。
鉄道の走る音や警笛の音も聞こえます。
見る方向や時間によって色も変わってきたり。
カムパネルラとジョバンニが銀河鉄道に乗っています。後ろの映像はアニメーションになっていました。
カラージェリー。
十字架。作中で青年たちが降りて行った南十字駅ですかね。
これは作中に出てきた鳥を捕る人ですね。
めちゃめちゃ背景ブルーなのでアカクラゲの赤い部分があまりわかりませんが・・・
クラゲは死ぬときに溶けてなくなってしまいます。一晩で姿形がなくなってしまうクラゲもいるそうです。しかも、寿命もそんなに長くなくて、よく展示されているミズクラゲも1年ほどで死んでしまうらしいですね。
一方で、銀河鉄道っていわば死んだ人を乗せる鉄道だったわけで、銀河鉄道内で主人公たちと出会った姉弟も駅(天上)で降りていってしまいますよね。そして主人公が「どこまでも一緒にいこう」と話した、友だちのカムパネルラもラストシーンで亡くなっている事実がわかるんですね。
どっちも儚い!
そういうことですか?このコラボは。
とにかく綺麗だったので◎
東京大水槽
すみだ水族館は小規模水族館ですが、唯一の大水槽かこちら。
館内で疲れたらこの大きい水槽の前でゆっくり休むのがよいでしょう。
ペンギン
上から見たら、餌やりをやっていました。
かーわーいーいー。
江戸リウム
すみだ水族館の見所の1つ江戸リウム。日本最大の金魚展示ゾーンだそうです。
確かに水族館で金魚をこんなに展示してるところってあまりないですよね・・・(熱帯魚屋ならまだしも・・・)
なにこの子〜〜〜!!ずんぐりむっくりでかわいい〜!!
神々しい金魚
そういえば私、目ん玉が大きいのでデメキンに似てるって言われたことあったなあ…こんなに飛び出してないんだけど…
和風の装飾が面白い。
ちなみにこれ以外にもアザラシとか居たんですが、動きが速すぎてカメラに捉えられてないです・・・。ゴメンナサイ。実際に見に行ってあげてください。
FairyTaleソーダ
今回の企画展に関連したペンギンカフェの特別メニュー。FairyTaleソーダ。
映えってるでしょ!
これ映えでしょ!!!!!!インスタやってないけども。
はてなブログに載せたことだし、たくさんのいいね!お待ちしております!(*^^*)
綿あめがクラゲ、ソーダが海を表したこのソーダ。綿あめデカすぎだろうと思わずに入られません。
「この綿あめどうやって食べるの(`-д-;)」と悩みましたが、綿を全部グラスの中に押し込んでみたら、全部溶けてフツーのソーダになりました。味はただのソーダでしたが、中に入っていた梨の果肉が美味しかったです。
--------------------------------
スカイツリーだあー。
イルミネーション…。もうそんな季節ですかっ…!
ということで明日から12月です。早い。寒い。
クリスマス、正月はすぐそこだあーっ!
すみだ水族館、値段は高いですが、アクセスも良いし、クラゲ万華鏡は度々行きたくなっちゃいますね。また、素敵なコラボ期待しております。あとクラゲのポストカードもっと売ったら売れると思います。
では。
龍泉洞秋まつりへ&(祝)岩泉ヨーグルト復活
美しいブルーと聞いて、皆さんはどんなブルーを思い浮かべるでしょうか?
空?
海?
宝石?
わたしが思い浮かべるのは
龍泉洞のブルーです!
ということで今回は龍泉洞秋祭りに行ってきたお話しです。
龍泉洞とは?
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされ、また洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物に指定されています。洞内総延長は知られている所で3,600mで、そのうち700mが公開中。見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つが公開中。現在も調査が継続中で未知の部分もまだまだ多く、総延長は5,000m以上ではないかと言われています。悠久の時が生んだ芸術品の様な鍾乳石たち。世界有数の透明度の目の覚めるような青い地底湖。龍泉洞は一度見れば忘れられない感動を味あわせてくれることでしょう。
↑にもある通り、青い地底湖が綺麗すぎると有名なのです。
岩手県在住ながら、行くのは初めての私。
ちょうどこの日は龍泉洞秋まつりがやっていましたよ。
恋人の聖地。
こういうのどこにでもあるな笑
いざ、中へ
大人料金1000円を払って、さっそく入っていきます(子どもは500円です)
寒いから気を付けなければならないということは友人からよく聞いていましたが、身構えていた割には寒くなく。ヒートテックさえ着ればガマンできる寒さ。
夏にTシャツで着たらアカンことになると思うけれど。
鍾乳洞に圧倒されつつ進むこと数分。
地底湖にたどり着きました。
神秘。
神秘
神秘
神秘…
圧倒的な静の空間。そして下が果てしなく続いていそうな恐怖とアクアブルーの色彩美しさよ。
撮ってる時にスマホ落とすんじゃないかとガクブルしてましたが、撮ってもこんなんで全然伝わってこないですね…実物じゃないとわかんない…
洞内は上から水がポタポタと落ちてくるので、(一応ところどころに屋根はありますが...)髪の毛を濡らしたくない方はフード付きの洋服、また、急な階段の上り下りが激しいため、当たり前ですが歩きやすい靴で入ることは必須です。あとはそれに耐える体力と。
秋の味覚を食べましょう~さんま~
秋祭りということで屋台がたくさん並んでいました。
山田の牡蠣小屋も来ていたのですが、残念ながら私たちが来る前に終わってしまったようで。
まあ牡蠣小屋に行って一回食べたことあるしな。
見つけたのが
ホタテ焼きアンドさんま焼きの屋台。
THE秋の味覚!食べなきゃ!
私さんまだと内臓のとこが一番好きなんですねー。皆さんは内臓好きですか?
田野畑村の絶品海鮮丼
さんまだけではおなかは満たせぬ!ということで、田野畑村に移動。北川食堂さんへ。
じ、つ、は
前にも来たとこなんです~~おいしかったので再訪。
休日の昼だったためにぎわっていました。さすが地元に愛される名店と呼ばれるだけはあります。
前回は五地層丼を頼みましたが、今回は日替わり海鮮丼をいただきました。
海鮮関係ないメニューもたくさんあるんですけど、宮古だし!沿岸だし!やっぱり海鮮でしょ!ということでこのチョイス。
相変わらずボリューミーでうまい!
岩泉ヨーグルト復活
そ・し・て!
岩泉ヨーグルト復活おめでとうございます~~!!!
歓喜、
2016年8月の台風による被害で壊滅的な被害を受けた岩泉町。岩泉乳業の工場は浸水してしまい、稼働することが困難な状況に陥りました。
そこから町の負担もあって、販売復活。
今では盛岡市内のスーパーにも置いてあってありがたいですが、アマゾンや楽天では在庫切れになってますねー。残念。東北以外の方々が気軽に食べられるようになるのはもうちょっと先なのかな?
私はこの日飲むヨーグルトとプレーンのヨーグルトを道の駅でそれぞれ買って帰りました
このヨーグルト最大の特徴はもちもち感!!!です
ヨーグルトがもちもちするとは?と思った方、買ってみて食べてください。本当にもちもちしてるんです。絶対にたべてくださいね!
☆彡
今回はこんな感じで。
秋祭りについて書きましたが、もう岩手では雪が降っています(寒)
寒さに負けず頑張っていきまっしょい
では。
<青森市喫茶店>老舗の純喫茶・マロン珈琲店へ
喫茶店シリーズ盛岡じゃなくて青森市!です!
青森市に用事があったときに空き時間で良いとこないかな~~と調べていると、なんだか私が好きそうな喫茶店を発見。
それがこちらの昭和45年から続く純喫茶、マロン珈琲店。
いらっしゃいませ(◯'♢'◯) と書かれた看板。さあ入ってみましょう。
店は階段を上った先にありました。入口からすでに色調やインテリアに凝っていそうな雰囲気がします。これは期待!
なかに入ると、思っていた以上に広い店内に驚きました。
ざっくりこんな席配置でした。もうちょっと違う部分あると思うけれど。窓際手前には4人掛けできる丸テーブル、で両脇にこれも4人掛けできるテーブル&ソファ。もっとテーブル席は多かったはずなのでかなりのお客さんが入れる店になってます。
私は右側の奥の席に座ってみました。
見渡せば見渡すほどインテリアに凝っていて面白い。やはり昭和から続いているだけあって、古そうなインテリアがたくさん。例えばここにも映っている多数の掛け時計。あとはブリキのおもちゃとか。一つ一つのものがこの喫茶店のレトロな空間を演出しています。
コーラがずら~
そういえば写してなかったんですが、床の色がグリーンでした。グリーンの床に深みのある茶色ベースのインテリアが落ち着いた重厚な雰囲気を。そしてこういう遊び心のあるインテリア?がキュートさを醸し出しているんじゃないですかね。そして全体的にレトロで面白い空間になってるというね。
さて、わたしはメロンソーダを頼みました!
メロンソーダ大好きとかじゃないけど、可愛くて頼んじゃった…レトロな喫茶店といえばメロンソーダみたいなとこあるし。
ほかにあったのは珈琲紅茶ココアコーラジンジャー生ジュースにトマトジュース、フロート、食べ物はスパゲティにトーストにカレーにケーキ、パフェ、ピラフ、サラダなどなど。
THE純喫茶!というようなメニューばかりでしたよ。
☆彡
マロン珈琲店
営業時間 7:00~20:00(モーニングは7:00~11:00)
定休日 水曜
朝早くからやってくれるのはうれしいですね。朝からほっと一息。
☆彡
帰りの階段でふと上を見てみたらモーニング娘。プラチナ期のポスターが謎に貼ってました。田中れいなのバカリボン可愛いな
ということで今回も
ありがとうございました。
ではまた
大阪一人女子旅~「バベルの塔」展・プラネタリウム・グルメ編
今回は国立国際美術館でブリューゲルの「バベルの塔」展を観てきた話と、大阪市立科学館でプラネタリウムを見た話です。大阪で食べたごはんのことも。
海遊館に行った日と同日なのですごい濃い1日でした。
科学館と美術館が隣同士ってのもあるけれど。
行こうと思えば1日で行けるもんなんですね。
築港麺工房でうどんを食す
海遊館をでたあと、まずは昼ご飯。
大阪といったら…うどん………???
というなんとなーくの理由で海遊館付近のうどん店を検索するとよさげなところがヒット。
築港麺工房さん。
外観を見たら、アパレル店とかインテリア店のような雰囲気を漂わせてました。うどん屋なんですが。気軽に立ち寄って~~!という佇まい。
テーブル席と一人席があり、食堂とカフェが一体化したような店内でした。
そして飲み物が水ではなくルイボスティーで、何杯飲んでもタダという嬉しさ。ノンカフェインで美容にもよくてストレス軽減の効果もあるお茶を提供してくれるなんて、やっぱり普通のうどん屋とはちょっと違う
さっぱりしていておいしゅうございました。梅わかめのうどんです。
カルボナーラうどんや明太子クリームうどんなんてのもあって、バリエーション豊富…ってか最早パスタ?
大阪市立科学館でプラネタリウム ・・・・?
つづいて向かったのは大阪市立科学館!
行く予定はなかったんですけれども、ちょうど時間がいい感じだったので。
プラネタリウムを見るためにチケットを購入。
待っているあいだ展示を見て回る。
竜巻を起こしてみた。
あれ…あれ…?
わたしに反応しないサンダーボール(かなしき…
そしてプラネタリウム!!
小学生ぶりくらいのプラネタリウムです。
このときのプラネタリウムはざっくり2部構成で
1部が今日の星空を解説してくれる時間でした
でしたのですが
ですが
ええっと…
爆睡しました
…
爆睡しました!!!!
やってしまいましたね。
小学生ぶりのプラネタリウム(ワクワク♡)じゃないんだよほんとに
序盤のほうで「目を暗闇にならすために十秒目をつぶってください。」とガイドの方(心地よすぎる声)に言われたので、目をつむるじゃないですか。
眠いじゃないですか。
でも頑張って目を開けるじゃないですか。
プラネタリウム、めちゃくちゃ綺麗なの。
広いスクリーンに星が映し出されていて、ちょっと大きい星とか小さい星とかなんでも見えるの。すごいの。
でもね
うわあきれい(*´ω`*)
きれいだなあ(*´ω`*)
きれい…きれいだ…(*´ω`*)
…………スヤア( ˇωˇ )
ってなってね!!!!!!!!!!!!
ほんとごめんなさいって感じだし、なにやってんのって感じ。
でもソファやわらかかったし、音質クリアだし、綺麗だし、暗闇だし…
つまらなかったわけではなく純粋に旅の途中で疲れてたのが一気にリラックスモード入って寝ちゃったわけです…
第2部の始まったときに起きたんですが、ナレーションが落語家の方で関西弁で、新鮮でした。「第二の地球を探せ!」っていうタイトルの通り地球のような生命体が存在できる星を探しに行くプログラムだったんですけど。
探しにいくはずが、
また寝た。
ごめんなさい!
ブリューゲル「バベルの塔」展
睡眠をとったのでまあスッキリとした気分で見ることができました!(オイ)
東京で展示されていたときは混雑がひどかったらしいですが、この日は平日ってこともあってかそんなに混んでなかったです。普通に一つ一つ足を止めてみることができました。
学生料金で見られるのありがたいです。本当に。
さて、今回のバベルの塔展、
もちろん、「バベルの塔」だけが飾られているわけではなくて。ネーデルラントの絵画から始まって、ブリューゲルが影響を受けた画人ヒエロニムス・ボス、ブリューゲルがボスを真似て作った版画の数々、そして最後にバベルの塔!!というように、プロローグから始まってだんだんとクライマックスに近づいていくようなワクワクを体験できる順番となっていました。
はじめに飾られているのはネーデルラントの絵画。主に宗教画。枝葉の刺繍の画家による聖バルバラや聖カタリナなどが展示。
美術には詳しくない私ですが、宗教画も年代を追っていくにつれて、画法が変化していったり(のっぺりから筆の動きのある絵へ)、宗教をメインに描いた絵からいつからか風景のなかの一部に宗教要素を取り込み、宗教画というよりは風景画としての作品として成り立っていく過程だったりがわかって結構面白かったです。
「ソドムとゴモラの滅亡がある風景」という絵が展示されてたのですが、これがまさに、風景画のなかに宗教要素を入れた絵ですね。炎に包まれる街がメインで描かれ、天使たち等の宗教的要素は右側に小さく描かれているだけ。
次に出てきたのがヒエロニムス・ボス!
キモカワ・シュールに通じる絵でした。
この人の絵は世界に25点あって、そのなかの2点が今回展示されていましたー
一つ目が「放蕩息子」
この男が先に進むか、それとも怠惰な生活へと戻るか…
この未練がましい顔よ!
でもこの絵、それだけではなく、後ろの建物の屋根に水差しが刺さっていたり、男女がいることから娼婦の居る場所(らしいです)だったり、木の上に悪徳/知恵の象徴フクロウがじっと男を見ていたりと、いろんな暗喩が隠されています。
二つ目が「聖クリストフォロス」
こっちのほうが、暗喩がたくさん書かれていて、しかも不気味なような。
熊が木につるされて死んでいたり。(危機が去ったことを暗喩してるらしい)
杖の魚とか。(処刑されるキリストの暗喩らしい)
木に水差しが刺さっていて、はしごがかかっているとことか。
まあ当たり前なのですが、前もって知識がないとこの暗喩はわかんないです!(私はわからず解説読んでへえーってなりました。)
ボスの絵はシュールだったり不気味だったりする怪物・モチーフが使われています。ボスの絵は不思議で、おかしくて…
このあとに出てくるブリューゲルもボスの影響を受けた画家のひとりですが、ブリューゲル以外にもたくさんの画家が影響を受け、実際ボスの真似をして描いた絵がたくさん残されているそうで。人を魅了するおかしさを描いたボス。まあまあ面白かったです!
ちなみに
ドキュメンタリーが公開されるとか。ほうほう。
このあとブリューゲルがボスのモチーフを真似た版画がたくさん展示。肉眼じゃ厳しくなってきます。恐ろしく細かい。
そしてついにバベルの塔へ。ドキドキ。
そもそもバベルの塔とは?というお話ですが
バベルの塔とは、旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔。神話とする説が支配的だが、一部の研究者は紀元前6世紀のバビロンのマルドゥク神殿に築かれたエ・テメン・アン・キのジッグラト(聖塔)の遺跡と関連づけた説を提唱する。実現不可能な天に届く塔を建設しようとして、崩れてしまったといわれることにちなんで、空想的で実現不可能な計画を比喩的に「バベルの塔」という。
です。まあ聞いたことあるしなんとなくは知ってます。
展示部屋に入るとまずは巨大パネルがお出迎え。迫力。
そして実物…意外と小さい。
そしてめえええっちゃ細かい。
さっきの版画も肉眼じゃ辛かったですが、そのうえを行く辛さ。双眼鏡とかないと無理…
米粒、いや、米粒より小さい人がたっくさん描かれている。しかも描きわけられている。どういうことなの…どんな集中力でこれを描いたの…観てるだけで肩凝るよ私…
バベルの塔は実在しない建物だけど、それを驚異的な想像力で描いて、それが数百年も私たちのバベルの塔イメージになってるってすごいですよね。
↑これは撮影スポット
バベルの塔は大バベルと小バベルの2つがあって、今回来てるのは小バベルのほうです。まだもう一つ、これより大きくて、また細かいバベルの塔があるのですね…もし、大バベルのほうが見られる日が来るなら、どんだけ細かいのか見てみたいです。
展示は以上で、このあとにつづく特設ショップは気合の入った凝ったグッズがたくさんありました、
私が気になったのは
公式キャラのタラ夫。
すね毛www
…
と、いう感じでした「バベルの塔」展!
やっぱりオペラグラスとか持参していきたかったなあというのが一番の感想です!!
皆さんもぜひ行ってみてくださいねーといつもの言葉でしめようと思ったのですが、期間終わってましたーーーー
そりゃそうだ。私行ったの9月上旬だもん。
というか外観すごくない?
Spice&Sweets KAJUでスープカレーディナー
2日目の夜のごはんに選んだのはSpice&Sweets KAJU。
もはや大阪だからとか関係ないですね、とてつもなくカレーが食べたくて。
過去の旅行でも最低一回はカレーを食べてきたので、今回もね、カレーを食べてきましたよーっと。
店内はおしゃれなカフェ的な雰囲気。
このときはあんまりお客さんが居なかったのでテーブル席に座らせてもらいましたが、カウンター席もあり、お一人様も入りやすい雰囲気でした!
石鍋登場!石鍋だけあって写真からも伝わるグツグツ感。十穀米が春雨が選べたので十穀米チョイス。女性向けのカレー店ですね。彩を気にしてサラダもつけてみたよ!
うん、うんおいしかったです
スープカレーなのでサッラサラで、そしてスパイスが効いたお味で、食べているうちにハマっていく。途中で米をinしてリゾット風に食べると良き!
薬膳スープカレーだし、十穀米だし、野菜も食べられて、カレーを食べたのに健康的な食事を取れたような気がしました!
アクセス良。
本日の購入品
前回書けばよかったんですが、
メモ掛けだそうであんまり磁力ないです。
メモ掛けには使ってないです。ただのマグネットとして家に飾ってます!可愛い!
指輪は早速雑貨屋ASOKOで購入したものをつけてます!サイズぴったり!
はい!
これにて大阪旅終了です!
関西弁が常に聞こえた2日間、とても面白かった!
このあと岐阜に行ったのでこのあとも関西弁は結構聞こえてきてたのですがw
大阪で有名なグリコとか天守閣とかは行ってないけど、私らしい旅になったんじゃないかなと思います
あと思ったほど治安悪くなかった!よかった!
次回からは岐阜旅になりますが、岐阜旅書く前に岩手県内系の記事を書きたいと思います!
ではまた!
Twitter→@umiuship1
大阪一人女子旅~海遊館(ふあふあクラゲ館メイン)編
前回の続きになります
大阪旅2日目です。
朝早く起きて向かったのは~~~
海遊館です!!!!
開館してそんな時間経ってないのに既にチケット取るために数分並ぶレベルで人居てびびりましたですね!!!!
旅行先に大阪を選んだのも実は海遊館があったからです。
水族館好きたるもの海遊館は避けて通れない気がしたので。
いざ、出発!
- ふあふあクラゲ館
- 太平洋エリア(巨大水槽のなか、ジンベエザメなど)
- 企画展・顔博
- イルカ
- 企画展ぎゅぎゅっとキュート
- ジンベエソフトとクラゲ藻ソーダ
- 日本の森水槽
- 新体感エリア
- ウミウシ展やってたよ
- 本日のどーでもショット
ふあふあクラゲ館
例のごとく、他の水槽すっ飛ばしてクラゲの水槽に向かったわけですが
ふあふあクラゲ館
まさかの
ほぼラストの方にありまして(^_^;
めっちゃ歩いたわ!
海遊館デカすぎ!!!
カブトクラゲ
ネオンが素敵なクラゲ。
アカクラゲ
相変わらず線が美しですね
ハナガサクラゲ
カラフルなハナガサクラゲ。
うしろが真っ暗で反射しない水槽だったのでとってもキレイに撮れました
ハナガサクラゲを展示している水族館は各地にありますが、こんなにキレイに見られるのは珍しいですよ~~
サムクラゲ
目玉焼きクラゲとも言われるサムクラゲ。
(見た感じ目玉焼きというよりスクランブルエッグみたいだった)
他のクラゲに比べて人気のなかったサムクラゲ。
でもそれはちゃんとよく見ていないからです!
ちゃんとキレイに撮ったサムクラゲはこちら↓
儚い素晴らしい写真が撮れちゃいました。ディズニープリンセスなキュートさがありません?
iPhoneのカメラでこれですからね!素材が良すぎる。
これはちょっと目玉焼きっぽいかも。
パシフィックシーネットル
江ノ島ぶりのパシフィックシーネットル。
どこでも大量に展示されてますね。
フリル。フリル。
他にもアマクサクラゲやカラージェリー、サカサクラゲが居ました!
ちなみに9月、ふあふあクラゲ館は一部閉鎖とのことで・・・
ミズクラゲなどが展示されていなかったのはこのせいですね、多分
そして11月から全面閉鎖・・・そして来春にリニューアルするそうです!
ふあふあクラゲ館、正直な感想としては水槽の後ろが真っ暗でクラゲがキレイに見えたのはとても良かったのですが、展示の工夫度で行ったら加茂水族館や新江ノ島水族館よりは・・・と思ってしまいました。
もしかしたらリニューアルで水槽の配置や形等を工夫してくるのかもしれませんね!!楽しみです。
個人的には新江ノ島水族館に居た、ヒョウガライトヒキクラゲを海遊館でも展示できたらとても人気でそうだな、と。ヒョウ柄だし。大阪だし。
太平洋エリア(巨大水槽のなか、ジンベエザメなど)
海遊館といえば巨大水槽~~~!!!!!ですよね♪
圧倒的に大きい水槽!さすが日本最大級!
ジンベエザメが何匹も居る。
何個も水槽が置いてあるのではなく一つの水槽の周りを坂を下りながらぐるぐる回るスタイルの水族館でした(伝わるかしら・・・)
海遊館は8階もあるビルのような水族館なのですが、その4~6階がこの巨大水槽という。一階で収まらない規模。想像できますか?規格外。
マンボウを正面から激写☆
かめ
エイ
顔(じゃないけど顔)、こわ!
ちなみに平日は開館すぐにジンベエザメの水槽のとこまで行けば、人が全然いない状態でこのでかい水槽を堪能できますよー
最初の方にある水槽はどうせいつでも混んでるんだから、私は先にここから回ったほうがお得な気がしましたね。
企画展・顔博
いきものの顔に焦点を当てたユニークな企画展。
「オジサン」と書いてある水槽が一番に目に入ってきました。
吸い寄せられるように入ってしまった企画展。(リズムの良い音楽もなってて心地よくなったのもある)
これは面白かった!
↑フサギンポ
少しキモカワだったりブサカワだったり。一癖も二癖もあるいきものたちがなんとも愛らしい。
奥の方には自分の顔を撮って人面魚にしてくれる機械もあったので、記念の一枚として撮るのも良いかもですねw私は撮りませんでした。一人には辛い。
ブログ用投稿
— なしくら (@umiuship1) 2017年10月18日
顔博@海遊館 pic.twitter.com/rwBpHzaO6D
イルカ
可愛いイルカが撮れたので。
歯並びキレイっすわ~
企画展ぎゅぎゅっとキュート
またまた企画展。キュートないきものたちがキュートに展示されていました。
規模の大きな水槽が構える常設展に+してこのように小さい生き物にスポットが当たった企画展があるのも海遊館の魅力ですね。
色彩的に珍しいものが集められたという感じ。
ジンベエソフトとクラゲ藻ソーダ
さて、少し休憩をしましょうかね。
名物・ジンベエソフト!
と
クラゲ藻ソーダ!(クラゲという名前がついた食べ物を頼まずにはいられない性)
一番人気商品はもちろんジンベエソフトだそうで(頼んでる人ほとんどジンベエソフトだった。)
味は、普通においしいですよ。
日本の森水槽
水辺に生きる動物たちを展示。
例えば
カピバラとか。
涼しくて気持ちの良い場所でした。
新体感エリア
生きものたちが暮らす世界を、みて、きいて、さわって“体感”できる、新体感エリアです。
北極圏ゾーン
このゾーンに進むにつれ急に寒くなる館内。
体感ゾーンとはこのことか。
ブログ用投稿
— なしくら (@umiuship1) 2017年10月18日
クリオネ@海遊館 pic.twitter.com/gYsDQYKTYi
後姿しか見られなかったアザラシ。
温泉に入ってるおじさん感ある~
フォークランド諸島ゾーン
こちらにはペンギン。かわええ
タッチプール
そして個人的新感覚エリアの醍醐味!!
タッチプール!!!
タッチプールっていうと大体ナマコとかヒトデとかじゃないですか。
海遊館のタッチプールは
エイとサメが触れちゃいます!!
エイのしっぽ部分は触っちゃダメらしいですが、この背?の部分は自由に触ることができました。エイなんてなかなか触れないですからね。思った通りの感触でしたけど触っときましょうね。
ウミウシ展やってたよ
海遊館を出て、天保山マーケットプレイスを歩いているとなんと「ウミウシ minimini 水族館」というのがやっていました。
わたくし、もちろんクラゲも好きなのですが、実はウミウシも写真集を保持するくらい大好き。
小さい水槽がずらっと並べられて、そのなかにちっちゃーーいウミウシが展示されてました。ほんっとうに小さいですね!!!ウミウシの種類を一気に見られたのは今回が初めてでした!
カメラでピントが合うか合わないかくらいの小ささで、しかも展示が難しいらしいウミウシ。そりゃあんまり水族館で見ることができないよな…と思ってしまいました。
でもカラフルでかわいかった…
本日のどーでもショット
あさごはん
た い や き ☆
(しかも前日に買ったから冷めてしまったやーつ。)
☆彡
今回海遊館がかなりの写真数になってしまったため、本来書くはずだった美術館と科学館の内容はまた次回ということで!!
次回は国立国際美術館のブリューゲル「バベルの塔」展&大阪市立科学館&グルメについてです!今回よりぐっと写真数落ちます~
ではまたー