2019/9/15(金)マイナビBLITZ赤坂で行われたlyrical school Tour 2019″BE KIND REWIND SERIES”に行ってきました。
そして私、リリスク初ライブ。
そもそも地方民の私がなぜ平日の東京公演を観れたのか?という話ですが、
東京出張がある⇒夜暇だしなんかライブ観に行こかな⇒片っ端から気になるアーティストの公演を調べる⇒リリスクビンゴ
というラフな理由でした、が、しかし、こういう巡り合わせが大事だったりするのです。しかも全国ツアー初日公演という記念すべき日を観られましたメッチャラッキ~!
今日は仕事で丁度東京に来たので、な、な、なんと!リリスクちゃんのツアー初日に参戦するのです💕ラッキーたのしみワクワク🤞💕
— 無しくら (@umiuship1) September 13, 2019
リリカルスクールとは
ラップをするアイドルって言ってしまうと薄っぺらいだろうか…。でもわかりやすい言い方がこれになっちゃうかな。
結成当初はラップ経験のない子たちが集められてて、拙くも頑張ってラップしてる女の子の可愛さだったり、フツーの女の子の日常をリリックに落とし込む新鮮さだったりが売りだったんじゃないかな~と思うけど(違ったらゴメンナサイ)、2017年に新体制がスタートしてからは、キュートさは残しつつも俄然スキル志向グループになったような印象ですね。
そして私が興味を持ち出したのもこの新体制が始まってからです。(リリスクというグループ自体はアイドル楽曲大賞やアイドルネッサンスとのコラボユニット:リリカルルネッサンス等で知っていました)
そもそもライブを観た時点で私が持ってたリリスク楽曲の知識なんですが
このアルバムと
あとはツアータイトルにもなってるし予習用で聴いとこと思って聴いた最新アルバムと
その他数曲
しかありませんでした。
ハハッ!そう!超絶にわかだよッ!!
新体制以降の楽曲はわかるけどそれ以前についてはほぼ皆無って状態。
そんなんで楽しめるかって話なんですけど、
これが…
超楽しかったんですよ😭😭😭
lyrical schoolのライブ(BKRツアー初日:マイナビBLITZ)を初めて見に行ってきました。曲良しパフォ良しとにかく楽しくて、ド新規にわかの私が気づいたらジャンプして手を突き上げてた。は〜〜良かった。地方民はあまり観れないけど、奇跡的に日程が合ってよかった。またアルバム聴こ。#リリスク pic.twitter.com/aCNABvkNG9
— 無しくら (@umiuship1) September 13, 2019
まあ何が良かったかを箇条書きで書きますね!?
①シンプルに曲が良い
楽曲派オタもにっこり。
私はあまり音楽知識がないので、詳しくは語れません。…が、
豊かなサウンドに乗せて発せられる時にフレンドリー、時にガーリー、時にエネルギッシュなメンバーの歌声・ラップが良きなんですね。
あと、地方住みとしてはトーキョーの街が浮かびやすいっていうのも好きな理由の一つかもしれません。「リリスクはストリート性がある」…なんてどこかの記事で見たような気がするけど、まさにその通りで、リリスク楽曲を聞くと、東京ライフスタイルを疑似体験している感覚が得られてとても楽しいんですよね。あ、私今東京の街を歩いてる!とか、今きっと近くで電車の音が聞いてる!とか。別に歌詞にある訳じゃないんですけどね。リリスク曲を聴いてるときだけは東京女子になっている私。
ちなみに今のところ私が好きな曲は「つれてってよ」です。
夏曲ばかり!なリリスク曲のなかで、冬の始まりの凛とした空気感が漂うような、少し異質な曲だな~と思っています。メロウなバックサウンドとファンタジックな歌詞が好き!
そしてこんな豪華良曲詰め合わせを生で聴けたらそりゃ幸せだよねってことです。
②MC無しノンストップで行われるパフォーマンス
大体のアイドルのライブって最初に3、4曲くらい歌う⇒軽く自己紹介⇒また数曲⇒MC⇒後半戦~!
みたいな構成で進むイメージだったんですが、
リリスク、全然MCに入らねえ
いつの間にか5曲、いつの間にか10曲、気づいたらMC無しノンストップで1時間超えてる。凄い。楽しい。休めない。楽しい。
③カジュアルな衣装とグッズ
衣装は素晴らしきナタリー様が載せてくださってます。
minanちゃんとhimeちゃんの腹筋素晴らし~
そしてツアーTシャツがこれ
いい写真だな pic.twitter.com/FIbxh91ZaE
— minan @リリスク (@Minan1205) September 14, 2019
いや…可愛いジャン
推しをアピールしつつ普段使いもできる優秀さ。
そしてグッズは買わないと思ってたのに、、、ダボッと着るの可愛いなと思ってTシャツ購入してしまったっ……
— 無しくら (@umiuship1) September 13, 2019
購買欲くすぐるデザインだったので…おシャン…#リリスク pic.twitter.com/ud3HhCxqLk
④メンバーの個性・魅力
リリスクちゃん、自由なパフォーマンスだからこそ5人それぞれの個性がキラリと光って観ていて楽しかった。何よりメンバーがラップを楽しんでいるんだもん。そりゃ客も楽しいよね。
— 無しくら (@umiuship1) September 13, 2019
今のリリスクはほとんど振付がありません。だからメンバーは自由にステージを歩き、自由にリズムを刻んで各々の「音」を表現しています。
lyrical school「夏休みのBABY」live at 新木場 Studio Coast
そもそも可愛い女の子が楽しんでる姿ってソッコーで幸せの空間創造できちゃうんですよね。
観客も自由な楽しみ方が許されているようで、これがにわかファンの私でも置いてけぼりをくらわずに存分に楽しめた理由の一つかなと思います。
推しメンはyuuちゃんですね。
声がほわ~っとしてて可愛いけど、スキルメンでダンスも歌も上手なところが推せる。
かわいい
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ざっとまあこんな感じですかね~~
とにかく楽しかった!!ってことだけ伝えたかった今日の記事でございました。
ちなみに、今回のライブは今までのリリスクライブの中でNo.1!なんて感想もチラホラあって。そんな過去最高レベルのライブを初めてで観られたのはとっても嬉しいです。でも、きっと今回のライブの完成度さえもすぐに更新してしまうんだろうなあという勢いがある。そうであってほしいと思います。
さてと。リリスク過去曲でも遡っていこうかしら…
というわけでここら辺聴いてます。
ではまた。