もしかしたら盛岡の喫茶店で一番有名かもしれない?
光原社可否館 について書きます!
盛岡喫茶店・カフェについては4軒目ですね~っ
まずは光原社について!
光原社は
光原社本店(うるし食器や和紙などが売られている)
マヂエル館(ギャラリー)
モーリオ(食品土産が売られている)
カムパネルラ(雑貨屋)
そして今回紹介する可否館の6つの店で出来ている盛岡市材木町の建物です
ここは元々宮沢賢治の『注文の多い料理店』を発売した出版社なのです!
出版社だった建物が歴史を重ね、このような売店やギャラリーや喫茶店に生まれ変わっていったのですね~
『注文の多い料理店』(ちゅうもんのおおいりょうりてん)は、宮沢賢治の児童文学の短編集であり、またその中に収録された表題作である。短編集としては賢治の生前に出版された唯一のものであり、童話としても『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』などとともに賢治の代表作として知られる。
宮沢賢治に関してはこんな所もありますよ↓
というわけで可否館!!!
私はあえてのミルクチョイスをしてみました。
雰囲気あって良いよね〜
ミルクと宮沢賢治といえば・・・?
思い出されるのは銀河鉄道の夜!ですよね
主人公のジョバンニが持って走ったミルクだと思って飲みましたよ・・・ちゃんと。
ここは、ノスタルジックな気持ちになれる場所。
夏は本当に別世界?って思うくらい光原社に入ると光原社だけ周りと違って涼しくて緑が多くてサイッコーなのです
これ、別の日に友だちと行った写真
アイスコーヒーと深煎りコーヒーね、ステキでしょ?
これもまた別の日の写真。ウインナーコーヒーとくるみクッキー。
ステキでしょ?
くるみクッキーはここの個人的おすすめメニューです。美味しい。
光原社はこれからの季節にぴったりな喫茶店と思い、今紹介させていただきました。
夏に来るのが良いと思いますね!夏の土曜!!
土曜の昼に光原社行って、アイスコーヒーで涼んで、そのあと雑貨屋を見て、本屋とCD店で暇つぶして、夕方から始まるよ市でベアレンビールか葛巻ワイン飲んで、屋台の焼き牡蠣だのもつ煮込みだのコロッケだのを食べる!サイコーの1日だ!!!
ちなみに、よ市とは…
4月~11月の毎週土曜に盛岡市材木町で行われる
歩行者天国の市です!!!
ベアレンビールっていう岩手のクラフトビールがめちゃうまなんですよね~~~
今年も4月1日からよ市、始まって、行ってきちゃいました(*^ω^*)
まあ、よ市のこともあとで詳しくブログに書けたらいいな~~なんて思います。
話が逸れましたが、
レトロでステキな喫茶店
光原社♪
是非盛岡にお立ち寄りの際は行ってみてください!
多分絶対るるぶにでっかく載ってると思う・・・
それくらい有名な喫茶店だから、是非是非!!!
GWとかおすすめですよ!
営業時間 10:00~18:00
※1月5日~3月15日まで10:00~17:30
定休日 毎月15日